友達 「私立文系とか逃げ出ろww」
担任 「お前みたいなやつは早稲田すら受からん。」
最初に早稲田を目指すと決めた時、僕を応援してくれる人間はいなかった。
高校受験にすら失敗した、平凡な自分。
でも高校を卒業する時、自分のことをバカにするやつはいなかった。
平凡な人間でも、やるべきことをやれば、必ず早稲田には合格できる。
自分と同じように、自称進学校で苦しんでいる人の助けになればと思い記事を書いてみた。
「可もなく不可もない」自称進学校の半端者
何をやっても中の上、80点の人生。
スポーツも勉強も人並み以上にはこなせるけど、
決して1番にはなれないことがコンプレックスだった。
高校受験に失敗し、進学したのは第3志望だった高校。
地方の自称進学校で偏差値は60だった。
課題の量が異常で、進学実績は毎年
国公立・早慶が10人、マーチが10人といった感じ。
そんな高校で、自分の学力はどうかというと、
250人中20番。
突き抜けて頭が良い訳でもなく、
中の上といった感じだった。
「もっと突きぬけた生き方をしたい…」
心のどこかではずっとそう感じていた。
しかし、なかなか自分の殻を破れずにいた。
大学受験こそ成功させたい。早稲田との出会い
漠然と高校生活を送り、
気づいたら高2の夏休みになっていた。
周りの人は大体の志望校は決めているようだった。
自分でも頑張れば、そこそこの大学には行けると考えていた。
だけど、本音ではもっとトップの大学に行きたい。
何をやっても〝そこそこ〟の自分を変えたい。
そんなことを考えることが増え、
気づくと僕は、東京の大学に足を運んでいた。
中でも特に惹きつけられたのは早稲田だった。
うまく言葉には言い表せないが、とにかく熱い!
(早稲田に行きたいと思う人なら分かるはず…)
「ここで大学生活を送ってみたい…。」
と心の底から思った。
それ以来、僕の一応の目標は、
早稲田に合格して突き抜けることに決まった。
担任「お前みたいなやつは早稲田すら受からん。」
二学期が始まると、僕は焦った。
周りの友人は、すでに受験モードに切り替わっていたのだ。
予備校を見つけ、通いだしている人もいた。
ちなみに当時の僕の学力は、偏差値が甘く出る進研模試で58程度…
学校からは、定期テストをしっかりやれば大丈夫だと言われてきたが、全くそんなことはなかった。
また、友人と志望校の話になると、
「え、おまえ私文なの?逃げでしょ(笑)」
と言われ、鼻で笑われることが多かった。
さらに担任との進路面談では…
担任「私大に妥協して逃げるのか?そんなんじゃ早稲田にだって受からないよ?」
と言われた。
(国公立至上主義の高校あるあるだと思う…)
「誰も応援してくれないなら、自分でやるしかない」
そう思い、ネットで情報を片っ端から集めた。
すると、
・勉強時間を4000時間確保すること。
・学校の授業を当てにせず勉強すること。
・参考書や映像授業での独学が最短。
ということが分かった。
「確かに普通の塾に通っていても、周りと差をつけられなさそうだ。」
そう思い、僕は独学を決意した。
しかしこの選択が、運命を変えることになる。
やばい…成績がまったく上がらない…
独学を始めて2ヶ月が経った。
しかし成績は全く上がらない。
理由は何となくわかっていた。
1つは、自習する時間が確保できないこと
毎日、鬼畜な量の課題や予習・復習があり、自分の勉強時間が取れない。
さらに内職を許してもらえないため、自分に必要のない授業も受けなければならない。
もう1つは、自分にあった勉強法が分からないこと
ネットの勉強法を試してみたり、試行錯誤をしたが、今一つ自分にフィットした勉強法が見つからなかった。
さらに、周りがどんどん成績を伸ばしているのを見て、追い込まれていった。
少しずつ睡眠時間を削り、4時間にした。
それでも、成績は上がらない。
もうボロボロだった。
「やっぱり自分はこの程度なのかもしれない…」
自分が情けなくなり、涙が溢れた。
メンタルが折れかけた時、あることをひらめいた。
「勉強のやり方に対して、アドバイスをくれる人を見つければいいんだ。」
そこから僕の逆転劇が始まった。
1年で早稲田に合格できたのは○○のおかげ
僕が成績を上げるために実行した解決策は、
凄くシンプルだった。
僕に必要だったのは、
良い参考書・授業でもなければ、魔法のような勉強法でもなかった。
大事だったのは、しっかりと自分の状況を理解し、適切なアドバイスをくれるコーチだった。
少し想像してみてほしい。
①毎週、難関大学に合格したコーチが今の自分にあった計画をしっかりと考えてくれる。
②毎日勉強の経過を報告し、計画の修正や、
勉強のやり方が間違っていたらすぐに修正してくれる。
その結果、
日々自分の勉強のやり方が磨かれていくし、
自然と努力が続くから、成績が上がらないはずはない。
そう考えてネットで
「受験勉強 コーチング」
と検索した。
そしてトップに出てきたサービスをクリックした。
(受からなかったら全額返金…??)
「オンライン学習のクラウド先生??」
「うわ、胡散臭いなあ…」
と思ったが、かなり切羽詰まっていたので、
「1つでもヒントがもらえるなら受けてみよう。」
と藁にもすがる思いで無料面談に申し込むことに。
「よく頑張った。君は早稲田に合格できる。」
~無料体験の日~
Skypeを使ってオンラインでやると聞いていたので、パソコンの準備をして待機した。
「やっぱり受けるのやめようかな」
「変な勧誘されたらどうしよう…」
そんな思いが何度も頭をよぎった。
「変な人が出てきたら、すぐに電話を切ろう…」
そう思い、かかってきた電話に応答した。
幸い、電話に出てくれたのは、自分と年の近い大学生だった。
体験の内容は、
サービスの紹介が10分ぐらいで、残りの時間は自分の悩みとその解決をするという感じだった。
正直、ボロクソに自分を否定されることを覚悟していた。
でも驚くことに、自分が早稲田を目指すことを否定せず、最後まで話を聞いてくれた。
「辛い環境で今までよく踏ん張ってきたね。」
「もっと自分のことを誇りに思って良いよ。」
学校の先生や友人、誰からも相手にされなかった自分にそう言ってくれた。
(この人になら全部話したい…)
そう思い、
学校のせいで勉強時間が取れないこと。
国公立至上主義で肩身が狭いこと。
納得のいく勉強ができていないこと。
など、今まで誰にも話せずに抱えてきた不安を全て話すことができた。
その上で担当の人は、
「厳しい戦いになることは間違いない。
だけど、君は早稲田に合格できる。」
と言いい、僕の今の成績と入試本番から逆算して、今からやるべきことを一緒に考え、計画を立ててくれた。
体験授業の最後に担当の人は、
「うちのサービスを利用してもしなくても、
一人の人間として、きみの成功を応援してる。」
と言ってくれた。
でも、この言葉を聞く前から僕の考えは決まっていた。
「ここで受験をやりきろう」と。
驚きの連続!?たった1ヶ月で勉強のやり方が180度変化!
クラウド先生に入ってからは驚きの連続だった。
最初1ヵ月で僕が身につけたことは2つ。
①自分の頭で考えて計画を立てられるようになったり、勉強の悩みを自己解決できるようになったこと。
②「なぜ早稲田に行きたいのか」が明確になり、モチベーションがブレなくなったこと。
まず最初に驚いたのは、
学習のやり方から徹底的に見直すようになったこと。
英単語やり方を例にとると、
僕はそれまで紙に何回も単語を書きながら覚えていた。
それに対してコーチに
「どうしてそのやり方でやっているのか?目的は?」
と聞かれた時はハッとした。
正直そんなこと考えたことなかった。
ただなんとなく、書けば覚えられるとしか思っていなかったのだ。
そして大切なのは、知識がしっかり定着してるのかにこだわることだった。
それ以来、僕は闇雲に単語を書くのをやめ、
定着させるための勉強法に切り替えた。
おかげで3日で単語帳を1周できるようになった。
さらに毎回、面談の時にこのような質問をされるので、自然と普段から自分の頭で考える習慣ができた。
もう一つ驚いたのは、「なぜ自分は大学に行きたいのか?」ということを考える進路指導の時間があること。
(インセンティブシートと呼ばれるもの)
今までは、
「なんとなく早稲田がいい。」
「活気がある大学だから憧れる」
ぐらいにしか考えていなかった。
しかし自分の将来を掘り下げることで、
大学に入って何がしたいのか、どうして早稲田に行きたいのかが明確になり、モチベーションがブレることがなくなった。
さらにありがたいのは、オンライン完結型だということ。
その結果として、1ヵ月が終わるころには、
①毎日自分が合格に近づいていることにワクワクできるようになり
②勉強の効率が格段に上がった。
「あれ、こんなに簡単だったっけ…?」2ヶ月でセンターの英語を攻略
最初の1ヶ月で勉強のマインドを身に着けた僕は、
日々メキメキと自分の成長実感していた。
そしてある日、英語の問題を見ると
「あれ、こんなに簡単だったっけ…」
以前は読むのに時間がかかっていた英文がスラスラ読めるように!
さらに点数も8割取れるようになった。
2ヵ月前までどうしようもなかった自分が、
確かに変化している…
そう感じた瞬間だった。
その後も僕は、
月に2冊のペースで参考書を仕上げていった。
テンポよく参考書を回せるようになるのが楽しくて仕方なかったし、気づけば以前のような劣等感も
いつの間にかなくなっていた。
友人「勉強のやり方教えてくれね…!?」
先生「色々とキツいことを言ってしまったが、応援してるよ。」
そんなことまで言われるようになった。
けど、周りがなんと言おうと、
僕にはもう関係なくなっていた。
なぜなら、ようやく突き抜けた自分になれたのだから。
アナウンス:「おめでとうございます。合格です。」
今思えば、あっという間の1年だった。
クラウド先生に出会うまでは、
本当に中途半端だった自分。
そんな自分を乗り越えることができただけでも
十分早稲田を目指したかいがあった。
そう思い、そっと呼吸を整え、合否を確認した。
アナウンス:
「・・・おめでとうございます。合格です。」
僕:「え、?合格…?」
心臓がバクバクと音を立て、
全身からじんわりと熱が込み上げてくるのが分かる。
念のため、もう一度番号を確認し、電話する。
「・・・おめでとうございます。合格です。」
受験を始めた日から数えきれないほど反復してきた妄想がこの瞬間、現実になったんだ…
そう、僕は早稲田に合格したのだ。
何をやってもそこそこだった自分が、あの早稲田に受かったんだ。
この成功体験が、今この瞬間の僕を支えている。
実はこうして早稲田に合格して、自分と同じように受験で悩んでいる人を応援することが目標の1つだった。
(入塾して最初に書いた目標の内容)
「このままじゃダメだ…。今の自分を変えたい…。」
そう思い、一歩踏み出したいと思っている人は、
無料の面談を受けることをお勧めする。
自分を変えるきっかけになることを、
経験者として保証する。1ヵ月で考え方が変われば、見える世界は180度変わるのでぜひ飛び込んでほしい。
追記:無料体験受けつけ残りわずか(2023年12月10日)
僕の拙い文章を最後まで読んでくれてありがとう。
嬉しいことに多くの学生からコメントをもらえました。
そしてどうやら、クラウド先生の方にも連絡が殺到しているらしく、今月の申し込み受付はあと5枠だという連絡を受けました。(少しでも興味があるならお早めに)
それからもう一つ。
クラウド先生が期間限定で最初の1ヵ月の指導を無料で受けられるキャンペーンを始めたそう。
こちらも数に限りがあるらしく、今週中には体験枠が埋まってしまうだろうとのことです。
正直に言って、今の勉強がうまくいっていない人は一発逆転のチャンスだと思うので、とりあえず受けてみることをお勧めします。
きみが受験時代の僕のように、一歩を踏み出し、人生を変えていけることを心から願っています。