ド田舎の底辺校で成績最下位の俺が、大逆転で早稲田合格を勝ち取った話。

(2020年度オンライン入学式)

今でもあの瞬間を思い出すと心臓がバクバクする。

あれは2020年3月1日、
早稲田大学の一般入試の合格発表の日。

Web合格発表で、自分と母親が固唾を飲んでその時を待っていた。

そしてついに、合格発表の時刻に。

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汗がにじみ出て、息も荒くなりながら、
震える指で合格発表のページを開いた。

「ふぅぅ、、、頼む…」

うぉぉぉ!!!うかったぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!

俺は近所迷惑になるほど大声で叫んで、
母親も顔をぐちゃぐちゃにしながら泣いていた。

嬉しかった、本当に嬉しかった!!

ついに勝ち取った「早稲田合格」

ただ、ここまでの道のりは決して平たんなものではなかった、、、

ド田舎の底辺高校でくすぶる毎日…

高校は家から一番近い学校を選択。

ここに入学した理由に深い意味はなくて、ただ単に倍率1倍で簡単に入れたし、同じ中学校の生徒でそこに行く人が多かったから。

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そして部活は、
友達に誘われてなんとなくユルそうな卓球部に入部。

でも半年くらいで徐々に行かなくなり、1年の10月ごろには退部した。

それから1年間ボーっと過ごして、
学校に行って何も学ばずに帰って、
家で3,4時間ダラダラしている毎日

テレビを見たりスマホを触っている瞬間瞬間は楽しかったが、
同時に「俺なにしてるんだろう・・」と虚無感を抱く毎日だった。

クラスで夢を見つけて頑張っている人や、
部活で県大会出場を目指して燃えている皆がうらやましい。。。

でも、自分には夢中になれるものなんてない、、、

心が震える強烈な体験

そして、迎えた2年の正月。

1年に1回ある親戚の集まりに自分も参加した。
自分の席に座るやいなや、1つ上のいとこが到着。

すると親戚一同、口を揃えて

「わぁ、おめでとう!!やっぱさすがよね~~!!」

「よくがんばったね!どう?楽しんでるかぁ???」

いとこを褒めた。

それに対していとこも

「ありがとうございます!最高に楽しいです!!!」

と満面の笑みで答えた。

最初は何が何だかわからなかったが、

俺のいとこは早稲田に合格したらしい。

確かに早稲田に合格するってすごい…

が、俺には大学に行くが全く意味がわからなかった。

「大学に入ること」がそんな偉いのか??

そう思った俺は、
祝福モードのなか冷めた口調で
「大学に入るってなんの意味があんの?」とつぶやいた。

すると、いとこが嬉しそうな顔で語りだした。

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「俺は小中高、田舎の公立に通って、外の世界なんてネットで見たことしかなかった。だから、一回自分の目で外を見てみたかったんだ。
今年の4月に大学に入学してからは、まるで毎日冒険しているみたいで、新しい仲間ができたり、授業で自分の学びたいことを学んだり…とにかく最高に楽しい!!
なんの意味があるの?っていうのも考え方の1つかもしれないけど、、、一歩を踏み出して大学に入る。そして素晴らしい仲間に出会って、自分のやりたいことでめっちゃワクワクできる。それだけで十分に価値はあるんじゃないかなって僕は思うよ!」

ドキッとした。
楽しそうに語る”いとこの姿”がめっちゃかっこよかった。

だが食い気味で、
叔父さんと叔母さんが笑いながら俺に向かってこんなことを言ってきた。

何も言い返せなかった。

悔しくて、イライラしてたまらないのに…
叔父さんと叔母さんが言っていることを認めなきゃいけないのがツラかった。

全身から力が抜けていくような感覚、、、

親戚の皮肉を真に受けて、俺のテンションは完全に底についた。

でも、そんな俺をみていとこが

俺もめちゃくちゃ成績悪くて、みんなに馬鹿にされたけど、諦めずに頑張ったら合格できた。
おかげで毎日”心震える体験”をすることができて、充実した生活を送れてるよ。
その気になったらどんなに成績が悪くても絶対に受かる!!大丈夫、頑張れ!!

と嫌味を言ってくる親戚を差し置いてエールを俺に向かって言ってきた。

何故か分からない。

何故か分からないが、
この瞬間俺の体に電流が走った。

決めた、俺も早稲田行くよ!」と親戚の前で大声で宣言。

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振り返ってみると、きっかけはもの凄い単純だったかもしれない。

でも、いとこの話は超かっこよくて(叔父さんと叔母さんがうざくて)、何がなんでも挑戦してみたいと思った。

「俺にもようやく夢中になれるものが・・・!」

さぁ、受かるぞ!

第一志望はとりあえず早稲田にした。

学力相応のレベルではないのは分かってるけど、
目標は絶対に妥協したくない。

とにかく、早稲田合格に向けて前進あるのみ。

とりあえず、受験勉強の仕方を調べてみた。

多くのサイトでおススメしてあったのは、
とりあえず現状を把握する」ってこと。

まずは、自分の高校の偏差値を調べてみた。

「43・・・?」

最初はこの数字が高いのか低いのか分からなかった。

でもよくよく調べると、
自分の学校の偏差値は下位30%らしい。

そしてそんな学校で、

2年の終わりの俺の成績は、、、

なんと236人中、230位代…

そもそも大学に行く人は全体の50%ぐらいなので、

今の自分は受験で底辺中の底辺ってことが分かった。

そんな俺でも可能性はあるのかと、次は「早稲田に受かる方法」を調べてみた。

そこで見つけた情報が、、、

高3からでも早稲田に受かる」というもの。

高3になる直前だった俺は、
なら高2から始めれば絶対に受かるじゃん!!!
と気合が入り、とりあえず独学で1か月後の模試に向けてがむしゃらに勉強。

そして1か月後!

自信満々で受けた模試が返ってきたのだが、、、

早稲田E判定(20%以下)

「おいおい嘘だろ、何も上がってない…」

心が折れそうだった。

ちょー悔しかった。自分が嫌いになりそうだった。

でもどうしても諦めきれなかった俺は、
恥を忍んで学年でぶっちぎりで頭が良いやつに勉強法を相談。

大学受験】早稲田大学の文学部では何が勉強できるの?文化構想学部との違いは?早稲田文学部を現役先生が大解剖していきます!!|武田塾田無校

色々聞いて分かったのは、
そいつの成績が高い理由は「塾のおかげ」だということ。

この事実を知った俺は
そうか、塾に行けば俺の成績だって上がるかも・・・

と思い、早稲田合格に近づくためにも、
親を説得して家から30分ぐらいかかる進学塾に通うことにした。

とりあえず塾には入ったし、後は授業と塾の両輪で何とかなるだろう。

そう安心しきっていたが、
本当の試練はここからだった・・・

やばい…成績がまったく上がらない…

「塾に入れば成績が上がる」と信じてきて3か月通ったが、

成績はほとんど上がらなかった。


(こんな調子じゃ早稲田なんか受かりっこない…)

でもこのときは、
俺が悪いんじゃない、、塾が悪いんだ!!」と思っていた。

とにかく塾の悪いところを書き出してみたのだが、、、

・講師1人に対して生徒20人
講師が全員の面倒を見きれない
・地元の大学生が塾講師
⇒自分が行きたい大学の対策を知らない

・通うのに往復1時間かかる
⇒勉強時間のロス
・月に5万円くらいかかる
⇒参考書を買う方がましの満足度

無限に出てくる…

俺は自分の成績が上がらない理由を塾のせいにして、

田舎の塾はマジで意味がない」と思い始めた。

塾をやめるかどうかを考え始め、本当に意味がないのかを調べてみると、、、

確かに「塾は意味がない」って書いてあるサイトも複数あった。

でも、最後に見つけたサイトにこんなことが書いてあった。

「塾が意味あるのかどうかを考えるのは時間の無駄。合格できるかは必要な勉強を必要な分だけしているかどうか。

あなたは自信をもって必要な勉強を
必要な分だけしてきたと言い切れますか?

ハッとした。

吐きそうになるほど、言われたくない言葉だった。

勉強を死ぬ気でやってるなんて言えない。

そして、
成績が上がらない理由を「塾のせい」にして、
やらなきゃいけないことから目を背けていただけの自分
が情けなくてたまらなかった。

俺は必要な勉強もできてないし、必要な量もこなせていない。

そうか…やっぱり、俺なんかに早稲田はムリだったんだ…」

高校3年生の夏休み手前、心が重くなり、次第に机に向かうのが嫌になってきた。

そんな絶望のさなか、俺はある勉強法に出会う。

偏差値42の俺が逆転合格できたのは○○のおかげ

「もう無理だ、、、」ってため息をつきながらテレビを見たとき、ある最新の勉強攻略法が紹介されていた。

それがコーチングというもの。

実際にコーチングで学習指導を受けた生徒と塾で学習指導を受けた生徒では、ここまで偏差値に開きがでるとの紹介もされていた。

(偏差値42の俺でも早稲田合格レベルに…)

なんだこれ!?もしかしたら俺にもまだチャンスあるんじゃないか!!」と思って、
急いで「コーチング」をネットで検索。

すると、たくさん情報があり、
簡単にまとめるとコーチングはこういう勉強法らしい。

志望校設定

まずは、コーチ(アドバイスをしてくれる先生みたいな人)に自分の行きたい大学を宣言。

別にハーバードでも、東京大学でもどこでもいい。

とにかく、嘘をつかずに自分が本当に行きたい志望校を宣言する。

②学習計画

次にコーチと一緒に
今の学力を考慮しながら、志望校合格から逆算した学習計画をたてる。

塾の先生も学校の先生も本気で頼れない状況で受験勉強をしていると、自分が本当に正しい方向に進んでいるのかが分からなくなるし、孤独感もすごいある。

でもコーチングなら、実際にその大学に合格した受験のプロたちが一緒に計画を立ててくれるので、自分が今やっていることが合格に繋がっているのだと深く実感できるし、本気で一緒に戦ってくれるから孤独さも全く感じない。

しかも、コーチング指導をうけると普通の塾のように勉強をやらされてる感はなく、モチベーション高く主体性をもって勉強をできるようになるらしい。

③学習サイクル

そして、日々の勉強を生徒がコーチに報告。

その生徒の勉強に対して、コーチが勉強のやり方を間違っていたらすぐに修正してくれる。

その結果、
目標に対して確実に進んでいる実感をもてて、
勉強するのがどんどん楽しくなってくる。

まるで、スマホを1日中触ってられるくらい勉強にのめり込むようになるそうだ

従来の塾は一方的なやらされ感はあるが、コーチングならモチベーションが自分の内側から湧いてくるらしい。

そんな世界的にも話題のコーチングを自分も受けてみたいと思って、

「受験勉強 コーチング」

と検索。

そしてトップに出てきたのが、
「クラウド先生」というオンラインサービスだった。

「1つでもヒントがもらえるなら受けてみよう。」

と藁にもすがる思いで無料相談に申し込むことに。

そして無料相談の当日・・・

緊張でガチガチだったが、
勇気を振り絞って参加した。

 (年の近い、接しやすそうな先生)

無料相談の内容は、

サービスの紹介を最初の10分ぐらいで行い、残りの時間は自分の悩みとその解決をするという感じ。

正直、最初はボロクソに自分のことを否定されるのではないかと思っていた。

でも驚くことに、偏差値40の俺が早稲田に受かりたいということを一切否定せず、最後まで話を聞いてくれた。

どれだけ勉強をしても成績が全く上がらなくて毎回悔しい思いをしても、「やっぱり早稲田に受かりたい」と思って粘って勉強をし続けている自分に

いつ心が折れてもいい状況の中で、よくここまでがんばってきたね。

と言ってくれ、なんかちょっと泣きそうになった。

ごめんVB。もう君には戻れない・・・。 - modest violet

(この人になら全部話したい…)

そう思い、

自分の現状や勉強をやりきれてないこと、
今からでも早稲田に間に合うのか、
など今まで溜まっていた不安を全て話した。

自分の言葉を真剣なまなざしで聞いていた担当の人は、
はっきり言って、厳しい戦いになるけど、合格の可能性は十分残されているよ。

と言い、入試本番から逆算した”今からやるべきこと”を一緒に考え、計画を立ててくれた。

そして無料相談の終わりに

担当の人は、

うちのサービスを利用してもしなくても、
一人の人間として、きみの成功を応援してる。

と言ってくれた。

でも、この言葉を聞く前から俺の考えは決まっていた。

ここで受験をやりきろう」と。

驚きの連続⁉たった1か月で勉強のやり方が180度変化!

さっそく、クラウド先生に入会した。

普通の塾は講師が何人の生徒をもつが、
なんとクラウド先生は3人のコーチが生徒1人を見る形になっている。

講師が3人もいるのは「一人一人適した勉強法がある」からで、
3人の視点でその生徒の学力が一番アップする効率的な勉強法を見つけるためなんだそう。

(ちなみに今までの大人数の授業は、その教室で一番学力が低い人でも理解できるように構成されているため、学力が急激に上がることがはほとんどないらしい。)

そしてクラウド先生に在籍する講師は贅沢にも、
東京大学や早稲田大学を合格した現役学生

俺のコーチには、その中でも特に優秀な熊田先生と深澤先生と斎藤先生がつくことになった。

東大生2人と早大生1人にコーチングしてもらうのは
めちゃくちゃ心強い。

多種多様な講師が実体験をベースに教えてくれるから、勉強はもちろん受験生の悩みとかも優しく理解してくれる。

今まで通ってた塾よりも、圧倒的に先生との距離が近く真摯に向き合ってもらっている感じがした。

そんな先生たちの贅沢なコーチングを受けて、俺が身につけたことは主に3つ。

①「なぜ早稲田に行きたいのか」が明確になり、モチベーションがブレなくなったこと。

②東大生と早大生が立てた絶対的なスケジュールのもとで安心して勉強できること。

③自分の頭で考えて計画を立てられるようになったり、勉強の悩みを自己解決できるようになったこと。

それらを順に説明していくと、、、

①クラウド先生流”志望校設定”

一番最初の授業は「なぜ自分は大学に行きたいのか?」ということを考える進路指導だった。

今までは、
「なんとなく早稲田がいい。」
「活気がある大学だから憧れる」
ぐらいにしか考えていなかった。

しかし自分の将来を掘り下げることで、
大学に入って何がしたいのか、どうして早稲田に行きたいのかが明確になり、モチベーションがブレることがなくなった。

実際に書いた大学に行きたい理由

これを書いているうちにめっちゃワクワクして、ますます大学に行きたい気持ちが強まった。

②クラウド先生流”学習計画”

受験勉強をする目的が決まったら、次は細かい学習計画を立てることになった。

その日の勉強がどこに繋がっているかがわかって、1つ1つクリアしていくのがなんか面白い。

また、地元の先生1人が「この計画なら受かる!」って断言したものよりも、東大生、早大生の先生3人が作った緻密な計画の方が圧倒的に心強い。

今やってることに自信をもって勉強ができるから、やる気もめっちゃ湧いてくる。

③クラウド先生流”学習サイクル”

次は、コーチと一緒に立てた勉強計画を実行する段階。

まず初めに学習のやり方から徹底的に見直すようになった。

手始めとして、指摘されたのが英単語の覚え方。

今まで俺は英単語を紙に何回も単語を書きながら覚えていた。

それに対してコーチに
「どうしてそのやり方でやってるの?一番効率的かな?」
と聞かれた時はハッとした。

正直そんなこと考えたことなかった。

ただなんとなく、書けば覚えられるとしか思っていなかったのだ。

でも一番大切なのは、テストで合格点をとること。

意味だけ知っていてリーディングは解けても、
発音を知らずにリスニングが解けなかったらテストで合格点をとれないことを教えてもらった。

それ以来、俺は闇雲に単語を紙に書いて覚えるのをやめ、
教えてもらったアプリを使いながら反復練習をするようにした。

(山川 英語の友)

さらに毎回、面談の時に「勉強の方法」について質問をされるので、普段から自分の頭で一番効率的なやり方を考える習慣ができた。

また、クラウド先生は24時間チャット対応サービスもあるので、勉強法や問題について分からないことがあったらいつでも質問できるのが安心だった。

こんな感じでクラウド先生で学んで1か月が経つ頃には、

①自分が合格に近づいていることに毎日ワクワクしながら勉強、
②勉強時間は余裕で毎日10時間以上、
③大学入学後の”自分の姿”が思い描けるようになった。

ラストスパート。戦え、俺。

(2019年度早稲田大学社会科学部問題)

最初の1ヶ月で勉強マインドを身に着けた俺は、
日々メキメキと自分の成長を実感していた。

そしてある日、英語の過去問を開いて問題を見ると

「読める…読めるぞ…!!!

以前は意味不明だった英文が理解できるようになっていた。

さらに1月に受けた模試の点数も76点から200点に上がり、偏差値も大幅UP!


高校3年生の1月地点で早稲田A判定

この模試は難易度が高いわけではないそうだが、
それでも英語で満点をとれたのはかなり自信になった。

そしてセンター試験でも9割を取ることができた!

ただ、絶対に受かるには
受験勉強の後発組の俺はラストでもう1段階成績を上げなければならない

だから、センターから受験日当日までラスト1か月半、
1人だったら少し気が抜けてしまっていたかもしれないが、クラウド先生が全力でサポートをしてくれたおかげもあって、ラストスパートも全速力で駆け抜けることができた。

そしてついに受験当日。

親戚にバカにされた高2の冬、自分に絶望してくじけそうになった高3の6月、そこからクラウド先生と一緒に戦ってきた約半年間。

今日でそのすべてに結果が出るって思うと、
めちゃくちゃ緊張して足がガクガク震えてくる。

そんな自分のもとに淡々と問題用紙が配られ、時計の針が10時00分をさした。

「始めてください。」

ふぅーっと一呼吸おいて、
問題用紙を見るてみると・・・

わかる、わかるぞぉぉ!!!

クラウド先生の指導の下、今までコツコツ解いてきた問題の多くが出題。

手汗でテストがベッショリになりながらも
なんとか解答欄を全て埋めることができた。

(大丈夫、俺は全部出しきった。きっと受かってる…)

そして2020年度3月1日、
早稲田大学の一般入試の合格発表当日。

Web合格発表で、
自分と母親、画面越しではクラウド先生が固唾をのんでその時を待っていた。

そしてついに、合格発表の時刻に…

Windows10版】タッチパッドがスクロールできない原因とは?基本操作や対処法と併せて解説! | パソコン博士の知恵袋

汗がにじみ出て、息も荒くなりながら、
震える指で合格発表のページを開いた。

「ふぅぅ、、、頼む…」

合格だ!合格したぁぁぁぁ!!

近所迷惑になるくらい大きな声で喜んだ。

一方で横にいた母親と画面越しのクラウド先生は大号泣。
それを見て自分も感謝の気持ちが溢れて泣いてしまった。

嬉しかった。すごい嬉しかった!!

色んな人に支えられて走り抜けた受験もようやくこれで終了。

俺は早稲田に合格した。

大学受験を終えて…

周りに良い塾がないド田舎の底辺校でほぼ最下位の成績をとっていた俺。

そんな俺が早稲田に受かって改めて思うのが
「”環境のせい”なんて全部嘘で、進むべき道は自分で決められる」ということ。

現在大学は全てオンラインで、当初思い描いていたキャンパスライフではない。

その状況に対して不満を持っている生徒は多いが、
自分はクラウド先生でしっかり考えた「大学でやりたいこと」をコロナウイルスの状況下でも工夫して挑戦できている。


(この記事も受験生の支えになればと思ってる)

こんな俺だからこそ言えるが、
親の言葉とか、自分が住んでいる地域とか、コロナだからとか、自分を足を引っ張る要因はいくらでもあっても、結局進む道を決めるのは自分自身だ。

もし、あなたが

「このままじゃダメだ…。今の自分を変えたい…。」
「今のままじゃ合格できるかが不安…」
「大学に行くモチベーションがなくなってきた」
「ラストスパートを全速力で走り抜けたい」
「高校2年生からコツコツ勉強して確実に志望校に入りたい」

と思っているなら、
一度クラウド先生の無料相談を受けてみてほしい。

少なくとも無料面談で何かしらの気づきはあると思うので

自分を変えるきっかけになることを、経験者として保証する。

※公式ページに飛びます

また、金額に関してだが
ここまでの本物志向のサービスなのに

気になる値段は1か月たったの39,800円~。
(普通の予備校は1か月で10万弱するところがほとんど…)

コロナ期間で「塾に通っている人たち」は勉強が滞っているから、高校2年生はスタートダッシュ、高校3年生はラストスパートで他の受験生と差をつけるにはもってこいの機会だと思う。

この先、リスクなしで自分を変えるチャンスなんてめったにないはず。

まずは無料相談から。

見える世界が180度変わってくるのでぜひ1歩を踏み出してほしい。

いま、この瞬間から自分を変える。
公式サイトはこちら

ABOUT WRITER

KOTA
早稲田大学社会科学部1年
趣味:読書・映画鑑賞
自分の受験体験をきっかけに
現在はコーチングの勉強に没頭